母性 / 湊かなえ
娘を愛せない母と、母に愛されたい娘。食い違う事実によって、後に娘は自殺を図ることに。
2022/12/05/(月)
はじめまして、
暇人界の読書愛好家、
本で潰す暇人人生、
暇人でーす
ずっと暇なんだね
もはや「暇人」という人種なんだね
早速だけど、暇です
おすすめを教えて欲しいところですね
どんな気分ですか?
まず、俺的本の分類っつーもんがあるんだ
それは、俺の気分によって分けられている
①お腹を満たした
②なんか嫌な気持ちになりたい
③その他
まず①(お腹を満たしたい)の本っつーのは、シンプルに美味しそう(想像)なご飯がたくさん出てくるあったか系・ほっこり系ってわけ
んで、
②(なんか嫌な気持ちになりたい)の本ってのは、後味さっぱりしない系のそっち系ってわっけ。でもお化け的な怖いとかグロいとかは気分を害すっつーわけだからよろしく
そんで、今は②の気分
(スッと言え)
(本好きなくせにキザだな、、、)
(③雑ゥ..)
ぴったりなのちょうど読みましたよ
湊かなえさんの『母性』がおすすめです
きたイヤミスの女王
少なからず母性に関する話だろうね。
まずは、あらすじ
女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。
「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。
世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。
…遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。
母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。
これは事故か、それとも―。
圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。(裏表紙より)
裏表紙のあらすじ丸投げイカつ
女性には、「母」と「娘」の2種類いると考えた湊かなえさんが、「これが書けたら、作家をやめてもいい。」という言葉でしか表現できないような、そんな覚悟を持って書き上げた作品だそうです。
湊かなえさんの考えの通り、女性には「母」と「娘」の2種類いるとなれば、この物語に出てくる母は後者の象徴でした。
と言うことは、つまり、この物語の母親には母性がないと言うことになるのでしょう。
ところで、
母性というものが具体的になんなのか、そもそもわからないのでググった
『母性とは現に子どもを産み育てるものの他に、将来子どもを産み育てるべき存在およびそ の役目を果たしたものをいう。』(世界保健機関(WHO)より)
となると、物語の母親は立派な母性が備わっているのでは...と、この文章を読んでわからなくなってしまいました。
なぜなら、母親は、結構しっかりとした教育をおこなっていました。
娘は、
自分のおばあちゃんをやりすぎかって思うほどに丁寧なお出迎えをするようになるくらい(そこが怖い)でしたし、
ちゃんとスクスク育ってはいましたし(私よりしっかりした子でした。)
ですが、それも全部、自分の母親に褒めてもらいたいからという「娘」な部分が明らかでした。
そこまでちがうか、どっちかは自覚のある嘘をついて最終的には、
「うっそでーす」ってならないか、ならないものか、っと懇願するほどに全く違う事実が連なります。
事実が異なるというか、その出来事の印象的なシーンがそれぞれ違ったのかもしれません。
なんにせよ、事実が二つあるということは、あってはいけないことのように思えました。
現実世界でも相手との時間の共有が人によって違った形で頭に残っていたらとても恐怖
印象的なのは、
「私は強く、娘を抱きしめました。」
と言う母に対し、
「母は強く、私の首を絞めました。」
と述べる娘。
え、、
どうしてそうなった
なにこれやっぱりどっちかが嘘ついてるよね
母と娘が思い出話をするような間柄であれば、
「ねぇ、あの時首、絞めたよね〜?」
「何言ってるの、あれは抱きしめていたのよ〜?」
「うっそだ〜結構キタよあれ〜」
「そうだったの、ごめんごめん(母の微笑み)」
ってな感じで、勘違いもなかったかも
まあ、あそこまですれ違っているのだから、そんな会話あるはずもありません
「鉤括弧のない会話」ていうのが印象的でした
よくある親娘の会話が繰り広げられていて、
ああ、母にも普通の理想があったのかと思うと、物語の悲惨な展開に疑問を抱いてしまうほどです
この物語のラストでは、なんとも幸せな終わりが待っていました。
母と娘は、娘の事件?事故?をきっかけに、
本当の「母」と「娘」として和解しあっていくんだろうな、
これから今までできなかった親娘のあり方を経験していくんだろうな、
そんな希望に溢れた幸せなおわり方でした
とてもじゃないけど信用できないですが....。
映画もあるんだね、
戸田恵梨香と永野芽郁は見たい欲を掻き立てるな
映画もみるんですね
音と表情があることによって、
より、母と娘の見解の違いが明らかで久々の鳥肌祭りが開催されてましたね、私の皮膚で
映画の中盤からは、ほぼ義母。
義母が義母すぎて、義母義母しいです
鬼姑というには、鬼に失礼すぎるくらいには鬼でした。
へぇーー
義母見てみます
違う、母性
映画は、原作ほど後味が悪いとは感じなかったので、人によっては見やすいかも。
なんこれ
『「それでも、わたしは天ぷらやから揚げを作っていた。」という母の台詞が素早く飲み込めず、思うがままに想像した結果の『天ぷら輩揚げ(やから揚げ)』」』
もっとあっただろ
映画を見て、夜も眠れなくなってしまった方は、こちらご覧ください
オフな母と娘が見られます。
これはフィクションです
多分...