日々臆測 / ヨシタケ シンスケ
臆測(おくそく)ー 明確な根拠もなく、自分の想像で勝手に推測すること。また、そうした推測。「臆測でものを言う」「臆測が飛び交う」など。「憶測」とも言う。(日々臆測、ヨシタケシンスケ、光村図書出版、2022年、p.1)
2023/04/09/(日)
みなさん、最近臆測してますか??
まあ、臆測ってあんま自覚持ってするものじゃないですしね
「昨日結構臆測したわ」
とはなんないでしょ
それが意外と憶測に溢れているんですよね〜
「臆測」って正直マイナスな印象があります。
臆測によって悩むこともあるし、苦しむこともあります
でも、臆測は、充実した脳みそで楽しく生きていける手段の一つだなと感じます。
なんてったって、臆測で詰まったこの本がエンターテイメントでしたからねー
たしかに、大きく見れば、
好きなドラマも臆測で成り立ってますよね、
恋愛ドラマの中盤に必ず訪れる気持ちのすれ違いシーンは、完全に互いの臆測ですよね
もしかしたら、「このドラマが好き」って言うのも、
「流行ってるから見なきゃ」 → 「なんかみんな面白いって言うし面白いかも。面白ーい」
って言う憶測かもしれないし、、
(なぜこっちのドラマが流行っていて、あっちのドラマが流行っていないのか分からない民)
あまり流行っていないこっちのドラマが、後30分早く放送されていれば激流行りだったかもしれないじゃんー。
って言う臆測なんですよね〜
もうこれ以上考えても、辿り着く先は臆測ですね
臆測から成り立った娯楽(そんな単純なもんじゃないだろうけど)を、
私たちなりの臆測でより楽しめているので、
臆測によって私たちは生きていると言うわけです
(ありがとう臆測)
(よろしく臆測)
『日々臆測』では、
ヨシタケシンスケさんのあのイラストと一緒に、臆測エピソードをポンポン見れる感じです
途中に、臆測から成り立った素敵な物語が現れます。マジすごいです
ゆるさの中に、考え深い内容が垣間見えるのが素敵です
でも、やっぱり臆測によって、
悲しんだり怒ったり、嫌な思いしてしまうことありますよね、
自らの意思で
でもそれって、事実臆測が当たったとしても、起こっていない事実な訳なので、
臆測で落ち込む=自爆ですよね。
臆測一つで自爆もワクワクもできるなんて、なんて便利な気分・転換装置なんだろう
ちなみに私の最近した臆測エピソードは、
文庫本一冊が単行本二冊ほどによしかかられているのを見て、
ガチきついだろうな〜と思いながらも、
しばらくその単行本を眺めていた時ですかね
これは単行本がきつい思いをしていると言う臆測ですね
私は、
夢見ているのであろう犬の寝言が激しくなっていくのを見て、
「これラスボス行ったな〜」となってそっと戦わせておいたことがありますね
犬は走り回っている夢だけを見ると言うことが広く言われていますが、科学的な根拠はないそうです。
どんな夢を見ているのかは、夢を見ている本人(犬)しか分からないのに科学的根拠も何もあるのかと思ってしまいますが、
多分うちの犬はラスボスにたどり着いています
てなわけで、『日々臆測』は、
イラストがたんまり詰まっていますので、本が苦手な方も読みやすいです(臆測)
是非