汝、星のごとく / 凪良ゆう
本屋大賞ノミネート作品☆
(本屋大賞って意外と投票数少ないんだな)
2023/03/26/(日)
やっと読めた、、
やっとよめたこの本
2023年本屋大賞ノミネート作品です!
本屋大賞は、全国の本屋さんの書店員さんの投票で選ばれる本の大賞です
今年は、一次投票の時点で615人の投票があったそうです
( 意外と少な...。 )
ノミネート作品以外の本に夢中になっている間に、
大賞の発表が4月12日に迫ってしまっています
なので今年はこの作品しか読んでいません。
(本屋に行くと『#真相をお話しします』が目に入る気がする...)
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
(凪良ゆう『汝、星のごとく』(講談社、2022年) 帯より)
といった具合のあらすじです。
全体的にみて、
とても儚く、美しい物語です
暁海と櫂には
これでもかと言うほど、不幸が重なりに重なっていきます。
島に縛られながら生きる暁海と、
東京で人気マンガ原作者として活躍し始める櫂、
お互いの生きる舞台が違いすぎると言うこともあり、
悲しいほどにすれ違いが生まれます。
あまりの切なさと、個人的には陥ったことのない愛の状況から、
途中、涙は一滴たりとも出ませんでした。
ですが、
あまりにも儚い結末・エピローグとプロローグの繋がり・タイトル『汝、星のごとく』の実態。
読み終えてやっと理解できた途端涙が溢れる、そんな物語の終わりでした。
ただの恋愛物語ではありません。
毒親を持つ二人であるということもあり、すんなりと自分の道を突き進められず、もがきながら道を切り開いていく、成長のお話です
自分の道を生きることの難しさ、自分の道を生きれていることへのありがたさも同時に感じます
質問です。
タイトル『汝、星のごとく』の意味はなんですか
ざっくり直訳すると、
「おまえ、星みてぇだな」
です
詳しいことは言えません。最後の最後に登場します。
ただ、物語の中で、たくさん「星」が登場します
特に、夕星(ゆうづつ)という、
夕方の西の空に見える金星が特徴的に登場します
あまりピンとこないけど、
まだ明るいのになんか光ってるやつか
不倫、浮気、、、
決して歓迎はされない関係性が生まれていく登場人物たちですが、
読者という立場からそれぞれを覗き見れたことでわかる、
愛が芽生えてしまうが故に生きていくことへの難しさと、素晴らしさを感じます。
(フリン、ウワキ、、ダメダヨ。)
本を読むと、
知らん人の心情と、その人だけが知る事実を提供してくれるのですごい楽しいですよね
同感です。
だから感想とか述べる時「秘密喋っちゃってる〜」て思う時あります、たまに。
ヒマカモサイトを通じてしゃべちゃってますね
私は、凪良ゆうさんの作品に登場する男の人がすごい好きです
一人が似合う、でも決して可哀想とか、意思がなくて弱そうとかは思わない、
強い一人が似合う人っていう感じですごい好きっす
派手でなくとも本屋さんで目を惹く、綺っっっ麗な装丁が魅力的で、
表紙に負けないくらい、眩しいお話です。
ぜひ読んで、こっそり感想お願いします☆---